代表挨拶

代表挨拶

初めまして、R住まいる代表の川端 将和といいます。

私が19歳のとき、車で事故を起こしたことがキッカケで、今の仕事に出会うことになりました。
事故を起こしてしまったことで、当時今で言うニートであった私は「いろいろお金が必要だから仕事をしなければ!」という状況となりました。
先輩に相談した所、仕事を紹介してもらうことになり、その仕事こそが取付専門の会社であり、私にとっての初仕事でもありました。
その次はお風呂の施工の会社で水回りの工事にあたり、その仕事でも経験を積むことができました。

その後、25歳のときにまだまだ若く「自分なら大丈夫だ!」という自信だけ持っていた私は、お金も何の準備もないまま独立を決めました。
独立を決めた後、仕事をする中でさまざまなことを知りました。
お風呂を取り付けることが私の業務だったのですが、4業者が1つの現場に入るということもあったり、現場に複数の業者の方が現場に入ることも少なくなかったため、お客様から「何の業者なの?」と質問をいただくことも多々ありました。
その状況を私は「何とかしたい!」と常々思っており、お客様との距離が近くなるにつれて「どうすれば複数の業者を介さず、一人で色々仕事できるのだろう…」とより強く思うようになりました。
そんな中、元々自ら積極的に聞きに行くことが好きだったこともあり、さまざまなことを自ら聞きに行き学んでいきました。
器用な方ではあったので、徐々に自分でやる仕事の幅も増えていきました。
ただ、知識はあり技術面もプロと比べて大差はないですが、『職人』ではない為、その道を極めた方々と比べるとまだまだ至らない所もあります。
私は元受け業者の方や先輩など、ありがたいことに周囲の人達に凄く恵まれていたと思います。
お陰で仕事が途切れることもなく、今まで会社を運営していくことができました。たくさんの方々の支えのおかげで、今の私があります。

これから働かれる人に向けて私が伝えたいことは、「目標を明確に持って欲しい」ということです。
そのための技術を学びたいならば、我が社を利用しても良いと思っています。目標を達成するまでのプロセスは、正直あまり大事ではないと思います。
それよりも、自分のやりたいことを最後にできていれば、それで良いのだと思います。
そのための知識や経験は我が社で与えることはできますが、ただ受け身で待っているだけでなく、やりたいことは積極的に口に出して欲しいと思っています。私自身もそういった方を歓迎します。
また、「オンオフの切り替え」は大事にしてほしいと思っています。
正直、仕事は楽しいときばかりではなく、ときにはつらく苦しいときもあります。むしろ、つらく苦しいときの方が多いかもしれません。
そんなとき、素直に「正直しんどいです…」と言って欲しいのです。私を含め、会社の皆が力になります。
そして「遊ぶときは遊ぶ!仕事をするときは仕事を頑張る!」という風に、メリハリをつけて仕事をしてもらえたらと思います。

世の中に会社はたくさんありますが、そんな中で我が社に興味を持っていただけたのであれば、こんなに嬉しいことはありません。
まだ見ぬあなたと、一緒に働けることを楽しみにしております。

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